TJV文化センター

トルコ政府および日本政府、ならびに民間団体からの支援を受けて建設された、総建築面積1万平方メートルの文化センターは、約1,000万ドルの費用を要した。

創設会長サディクラー氏の指揮の下、エルカル・アーキテクチャーが策定したプロジェクトは、キスカ社によって施工され、ボズクット・ギュヴェンチ教授の監督および建築家ヤシャル・エルギン氏の監理のもとで完成した。

文化センターは、A、B、Cの各ブロックに加え、茶室と日本庭園で構成されています。財団の運営部門や協会の事務所、付帯施設はA・Bブロックに、日本研究関連の施設はA・Bブロックに、文化センターの運営費を賄うために設計された施設はCブロックに集約されています。 開放的な中庭と日本の「熊庭」に囲まれたA・Bブロックの1階には、メインエントランスホールや中庭に面した450人収容の多目的会議ホール、フワイエ、80人収容の学術セミナーホール、そしてアートギャラリーが配置されています。

AブロックとBブロックの2階は財団の管理下にあり、同財団の 設立団体の一つであるトルコ・日本協会の集会室のほか、教室や実験室など、各活動に割り当てられたスペースが設けられており、日本文化の研究が行われる「日本研究センター」は、図書室、セミナー室、実習室などを備え、3階に配置されています。また、3階には富山 (遠山)図書館があります。AブロックとBブロックの下には、屋内駐車場と「オラニウム・スポーツセンター」が設けられています。