財団理事長

ネジャト・ボラ・サヤン教授

1958年10月12日、イグディルで生まれた。初等教育はアンカラのアイディンリケヴラー小学校で、中等教育はメフメト・アキフ中学校およびアタテュルク高校で修了した。

1982年、 アンカラ大学歯学部を卒業し、同年、同大学歯学部の口腔・歯科・顎顔面疾患・外科学科で開始した博士課程の研究を1987年2月に修了し、口腔・歯科・顎顔面疾患・外科の博士号を取得した。

1987年12月から1989年3月にかけて、ギュルハネ軍事医学アカデミー歯科科学センターにて、専門予備役将校として兵役を務めた。

1989年10月23日、口腔・歯科・顎顔面疾患・外科学科において准教授に就任した。

1989年10月 ~1991年4月にかけて、日本政府からの奨学金を得て、大阪大学歯学部口腔顎顔面外科において、口唇口蓋裂の外科的治療、骨切り術、耳下顎腺(TME)手術、および口唇口蓋裂患者における上顎の3次元的な発育に関する臨床研究に従事した。

1994年9月から2000年11月にかけて、アンカラ大学歯学部で2期にわたり副学部長を務めた。

1995年7月25日から8月31日までの間、大阪大学歯学部口腔顎顔面外科クリニックで研究活動に参加した。

1997年5月から8月にかけて、TÜBİTAKから受給した奨学金により、ロンドン・ロイヤル病院にて「顎関節外科における関節鏡およびレーザー」に関する研究を行った。

2000年11月から2010年1月にかけて、アンカラ大学歯学部で3期にわたり学部長を務めた。

1992年に日本の文部省の奨学金を受けて、日本での留学期間を過ごした約150人が会員となる「トルコ・日本大学生協会」の会長職を、現在も務めている。

2004年9月15日、日本外務省より「外務大臣賞」を授与された。2014年6月26日、両国間の関係への貢献が認められ、日本帝国より「金光・旭日」勲章を授与された。

1993年に設立されたトルコ・日本財団の第2代会長を務めているサヤン氏は、2019年9月19日、同財団の理事会会長に選出された。

既婚で、2人の娘の父親です。